【カテゴリ別】Webデザイナー必携ツール20選|一覧表
まずは、Webデザイナー必携の20ツールを一覧で確認しましょう。無料・有料、難易度別に整理しています。
| カテゴリ | ツール名 | 価格 | おすすめ度 | 対象レベル |
|---|---|---|---|---|
| デザイン | Figma | 無料 | ★★★★★ | 初心者〜上級者 |
| Photoshop | 月額2,728円 | ★★★★★ | 中級者〜上級者 | |
| Adobe XD | 無料〜 | ★★★★☆ | 初心者〜中級者 | |
| コーディング | VS Code | 無料 | ★★★★★ | 初心者〜上級者 |
| Sublime Text | 無料〜$99 | ★★★★☆ | 中級者〜上級者 | |
| カラーパレット | Coolors | 無料 | ★★★★★ | 初心者〜上級者 |
| Adobe Color | 無料 | ★★★★☆ | 中級者〜上級者 | |
| Paletton | 無料 | ★★★★☆ | 初心者〜中級者 | |
| フォント | Google Fonts | 無料 | ★★★★★ | 初心者〜上級者 |
| Adobe Fonts | Adobe CC込み | ★★★★★ | 中級者〜上級者 | |
| Font Squirrel | 無料 | ★★★★☆ | 初心者〜中級者 | |
| 画像素材 | Unsplash | 無料 | ★★★★★ | 初心者〜上級者 |
| Pexels | 無料 | ★★★★★ | 初心者〜上級者 | |
| Shutterstock | 月額6,000円〜 | ★★★★☆ | 中級者〜上級者 | |
| アイコン | Font Awesome | 無料 | ★★★★★ | 初心者〜上級者 |
| Material Icons | 無料 | ★★★★★ | 初心者〜上級者 | |
| プロトタイピング | Figma(内蔵) | 無料 | ★★★★★ | 初心者〜上級者 |
| InVision | 無料〜 | ★★★★☆ | 中級者〜上級者 | |
| 効率化 | Notion | 無料〜 | ★★★★★ | 初心者〜上級者 |
| Slack | 無料〜 | ★★★★☆ | 初心者〜上級者 |
初心者が最初に揃えるべき5つのツール(月額0円)
- 1. Figma:デザイン制作(無料)
- 2. VS Code:コーディング(無料)
- 3. Google Fonts:フォント(無料)
- 4. Unsplash:画像素材(無料)
- 5. Font Awesome:アイコン(無料)
これだけで実案件に対応でき、月額費用0円で始められます。
デザインツール|Figma、Photoshop、Adobe XD 徹底比較
デザインツールは、Webデザイナーの作業の中心となる最重要ツールです。2025年現在、主流は以下の3つです。
特徴:
- ブラウザで動作:ソフトインストール不要、Mac・Windows・Linux対応
- リアルタイム共同編集:クライアントとその場でデザイン確認
- プロトタイピング機能:画面遷移、アニメーションを設定可能
- プラグイン豊富:アイコン挿入、テキスト自動生成など拡張機能多数
- 無料プランで十分:3ファイルまで無料、個人利用なら制限なし
メリット:
- 完全無料で機能制限がほぼない
- クライアントとの共有が超簡単(URLを送るだけ)
- 学習コストが低く、初心者でも1週間で習得可能
- 2025年現在、Web制作の標準ツール
デメリット:
- オフライン作業ができない(ネット接続必須)
- 画像加工機能は弱い(Photoshopに劣る)
おすすめの使い方:
- LP、バナー、Webサイトのデザイン制作
- ワイヤーフレーム作成
- プロトタイプ作成(画面遷移の確認)
- クライアントとのリアルタイム修正
特徴:
- 画像加工のプロツール:写真編集、レタッチ、合成が最強
- バナー制作に最適:レイヤー機能、フィルター、エフェクト豊富
- 業界標準:プロのデザイナーの90%以上が使用
- プラグイン・ブラシ豊富:拡張性が高い
メリット:
- 画像加工の機能が圧倒的に豊富
- バナー制作、アイキャッチ画像制作に最適
- チュートリアル・学習教材が豊富
- クライアントからの指定が多い
デメリット:
- 月額2,728円の費用がかかる
- 学習コストが高い(習得に1〜2ヶ月)
- 動作が重い(高スペックPCが必要)
- Web制作にはオーバースペック
おすすめの使い方:
- バナー制作(広告用、SNS用)
- 写真のレタッチ・色調補正
- アイキャッチ画像の作成
- 画像合成(背景切り抜き、コラージュ)
特徴:
- UI/UXデザインに特化:Webサイト、アプリのデザインツール
- プロトタイピング機能:画面遷移、アニメーション設定
- Adobe製品との連携:Photoshop、Illustratorとシームレス
- 無料プランあり:1ファイル、2共有リンクまで無料
メリット:
- 無料で始められる
- Figmaより動作が軽い
- Adobeユーザーなら学習コスト低い
デメリット:
- Figmaに比べてシェアが減少中
- 共同編集機能が弱い
- プラグインがFigmaより少ない
おすすめの使い方:
- Webサイトのワイヤーフレーム作成
- プロトタイプ作成(画面遷移の確認)
- Adobe製品ユーザーのサブツール
デザインツール選びの結論
初心者におすすめ
Figma一択です。無料で機能制限なし、学習コストが低く、2025年現在の標準ツールです。まずはFigmaで実案件を5〜10件こなし、必要に応じてPhotoshopを追加しましょう。
中級者以上におすすめ
Figma + Photoshopの組み合わせが最強です。Figmaでデザイン制作、Photoshopでバナー・画像加工を担当。月額2,728円の投資で作業効率が2倍になります。
Adobe CCユーザーにおすすめ
Figma + Adobe CC(Photoshop、Illustrator、XD)で完璧です。Adobe CCは月額6,480円ですが、全ツールが使え、Adobe Fontsも利用可能。プロレベルのデザイナーはこの構成が多いです。
コーディングエディタ&プラグイン|VS Code、Sublime Text
コーディング作業の効率を左右する、エディタとプラグインを紹介します。
特徴:
- Microsoft製の無料エディタ:世界で最も使われているコードエディタ
- 拡張機能が豊富:プラグイン10万種以上
- 軽量で高速:大量のファイルも快適に編集
- Git統合:バージョン管理が簡単
おすすめプラグイン5選:
- Live Server:保存と同時にブラウザ自動更新(必須)
- Prettier:コード自動整形(インデント、改行を自動調整)
- Auto Rename Tag:開始タグを変更すると終了タグも自動変更
- HTML CSS Support:HTML/CSSの入力補完
- GitLens:Git履歴を可視化、誰がいつ変更したか一目瞭然
おすすめの使い方:
- HTML/CSS/JavaScriptのコーディング
- WordPressのテーマカスタマイズ
- Git管理(バージョン管理)
特徴:
- 超軽量・高速:起動が一瞬、大量ファイルも快適
- マルチカーソル:複数箇所を同時編集
- 無料で使える:購入催促が出るが、無料で全機能利用可
メリット:
- VS Codeより軽量で高速
- シンプルなUIで初心者にも使いやすい
デメリット:
- プラグインがVS Codeより少ない
- Git統合がVS Codeより弱い
コーディングエディタの結論
VS Code一択です。無料で機能豊富、プラグインが多く、初心者から上級者まで対応。Live ServerとPrettierをインストールするだけで、コーディング効率が3倍になります。Sublime Textは、既存ユーザーや軽量さを重視する人におすすめです。
カラー・フォント・素材ツール|無料で使える神ツール集
デザインの質を左右する、カラーパレット、フォント、画像素材、アイコンツールを紹介します。すべて無料で使えます。
カラーパレットツール
特徴:
- スペースキーで無限生成:配色パターンが一瞬で作成される
- 5色セットで提案:メイン、サブ、アクセントカラーが自動生成
- 色の固定・調整が簡単:気に入った色だけ固定して再生成
- カラーコード取得:HEX、RGB、HSLすべてコピー可能
おすすめの使い方:
- デザインの配色決め(スペースキー連打で候補を探す)
- 既存サイトの配色をアップロードして解析
- 配色パターンをPNG、PDFでエクスポート
特徴:
- 配色理論に基づく提案:補色、類似色、トライアドなど自動生成
- 画像から配色抽出:写真をアップロードして配色を作成
- トレンドカラー:世界中のデザイナーが作った配色を参照
フォントツール
特徴:
- 1,500種類以上の無料フォント:商用利用可能
- CDNで高速読み込み:HTMLにコード1行で使える
- 日本語フォントも充実:Noto Sans JP、M PLUS Roundedなど
- 可変フォント対応:太さ、幅を自由に調整
おすすめフォント:
- Noto Sans JP:汎用性が高い、どんなデザインにも合う
- Roboto:英語サイトの定番
- Lato:スッキリしたサンセリフ体
- M PLUS Rounded 1c:丸ゴシック、優しい印象
特徴:
- 20,000種類以上のプロフォント:Adobe CCに含まれる
- モリサワ、FONTPLUSなどプレミアムフォント:通常年額5万円以上
- デスクトップ&Web使用可能:Photoshop、Figma両方で使える
画像素材ツール
特徴:
- 300万枚以上の高解像度写真:すべて商用利用可能、クレジット不要
- おしゃれな写真が多い:デザインの質が上がる
- カテゴリ豊富:ビジネス、自然、食べ物、人物など
- API提供:Figmaプラグインで直接挿入可能
特徴:
- 写真+動画素材:無料動画素材も豊富
- 日本語検索対応:日本語で検索できる
- Unsplashより検索精度が高い:欲しい画像が見つかりやすい
アイコンツール
特徴:
- 6,000種類以上のアイコン:無料版でも十分
- CDNで簡単導入:HTMLにコード1行で使える
- CSSで色・サイズ変更可能:コードだけで調整できる
- SVG形式:拡大しても綺麗、軽量
使い方:
- HTMLに`<i class=”fas fa-home”></i>`で挿入
- CSSで`color: #FF6B6B; font-size: 24px;`で調整
特徴:
- 2,000種類以上のマテリアルデザインアイコン:Google製
- 5つのスタイル:Filled、Outlined、Rounded、Sharp、Two-tone
- 統一感のあるデザイン:モダンなサイトに最適
プロトタイピング&コラボレーションツール
クライアントとのコミュニケーションを円滑にする、プロトタイピングとコラボレーションツールを紹介します。
特徴:
- デザインとプロトタイピングが一体:別ツール不要
- 画面遷移を設定:ボタンクリックで次の画面へ
- アニメーション設定:フェード、スライドなど
- URLで共有:クライアントが実際に操作できる
おすすめの使い方:
- LP、Webサイトのプロトタイプ作成
- クライアントに画面遷移を確認してもらう
- 修正前にユーザビリティを検証
特徴:
- プロトタイピング専門ツール:高度なアニメーション設定
- コメント機能:画面上に直接コメントを付けられる
- 無料プラン:1プロジェクトまで無料
特徴:
- ビジネスチャットツール:クライアントとの連絡に最適
- チャンネル機能:案件ごとにチャンネル分け
- ファイル共有:デザインデータを簡単共有
- 通知設定:重要なメッセージを見逃さない
特徴:
- 画面録画+音声録音:デザインの説明を動画で共有
- URLで共有:クライアントがブラウザで視聴
- 無料で5分まで:短い説明なら無料で十分
- コメント機能:動画の特定時間にコメント
おすすめの使い方:
- デザインの意図・操作方法を動画で説明
- 修正依頼の詳細を動画で共有
- 納品時の使い方マニュアル代わり
効率化&タスク管理ツール|作業時間を30%削減
作業効率を大幅に上げる、タスク管理とファイル管理ツールを紹介します。
特徴:
- オールインワンツール:メモ、タスク管理、データベース、Wiki
- テンプレート豊富:案件管理、タスクリスト、カレンダー
- データベース機能:案件、クライアント、収支を一元管理
- 無料プランで十分:個人利用なら無料
おすすめの使い方:
- 案件管理(案件名、納期、単価、進捗を管理)
- タスク管理(今日やること、今週やること)
- ポートフォリオ下書き(作品説明、リンク)
- 学習ノート(デザイン理論、コーディングTips)
特徴:
- カンバン方式のタスク管理:視覚的にわかりやすい
- ドラッグ&ドロップ:タスクを簡単に移動
- チェックリスト機能:タスクの進捗を細かく管理
おすすめの使い方:
- 案件を「未着手」「進行中」「完了」に分類
- チェックリストで制作フェーズを管理
特徴:
- 15GB無料:デザインデータ、画像を保存
- 共有機能:クライアントと簡単にファイル共有
- バージョン管理:過去のファイルを復元可能
- Google Workspace連携:Docs、Sheets、Slidesと統合
おすすめの使い方:
- 案件ごとにフォルダ作成
- デザインデータ、画像素材、納品物を保存
- クライアントと共有フォルダ作成
効率化ツールの組み合わせ例
月収50万円Webデザイナーの標準構成:
- Notion:案件管理、タスク管理、収支管理
- Slack:クライアントとの連絡
- Loom:デザイン説明動画の作成
- Google Drive:ファイル保存・共有
この4つで、作業時間を30%削減でき、クライアント満足度も大幅に向上します。
よくある質問(FAQ)
まとめ
Webデザイナーとして月収35万円〜80万円を実現するには、適切なツール選びが作業効率を大きく左右します。初心者は、Figma、VS Code、Google Fonts、Unsplash、Font Awesomeの無料ツール5つで十分です。月額0円で始められ、実案件に対応できます。
実績5〜10件、月収20万円を超えたら、Photoshop(月額2,728円)を追加し、バナー制作・画像加工のクオリティを上げましょう。さらに上を目指すなら、Adobe CC(月額6,480円)でPhotoshop、Illustrator、Adobe Fonts、Adobe Stockをすべて利用できます。Notion、Slack、Loom、Google Driveの効率化ツールを組み合わせると、作業時間を30%削減でき、クライアント満足度も大幅に向上します。このガイドを参考に、あなたに最適なツールを揃え、高収入Webデザイナーを目指しましょう。